2009/04/08 (水)
桜の花が散る前に若葉が出てきて、やや緑の桜の今日この頃です。 さて、掲示板で塩の散布についての書き込みがありましたので、ここで取り上げます。(で、お返事は書きません。ご了承ください。) 前説明 月刊『現代農業』(農文協発行)という本がありまして、毎号楽しい企画がありまして、自分は「そーなんだ!』とか『これは使える』とかが多くて、自分では農作業の『ためしてガッテン』『伊東家の○○』なんです。 また、広告も面白くて『こんな機械もあるんだ!』と専門誌ならではの興味に浸っております。 プロの方は死活問題になってしまうのでなかなか実行出来ませんが、 家庭菜園では新しいことを取り入れ、失敗しても『それは それですから…』 で、本題 塩については『現代農業』2007年8月号で『ここまで見えた海水・塩の活用法』で特集されてます。 要約すると 効果のあるもの、ない作物がある。 希釈の濃度により枯れるものがある。 ハウスより路地の方が良い 散布はトマトの場合、定植一ヶ月後に根本にとか三番果が着いた時とかあります。 自分としては塩より海水のほうがミネラル分が多いので、湘南の海水でと考えております。(海水20倍をトマトとキュウリに)
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