今年最後の連休の中、先日の作業で忘れた土寄せのために、午後遅い時間でしたが、短時間で出来ることなので農園へ。
農園には先客で『先生』が来園中でした。今回は肥料のことを話す。
　肥料は多くの量を購入しても、保管する場所や保管中の匂い等…また、少量をチョビチョビ購入すると、大体作業中に足らなくなることなどです。で、再び配達販売の話になりました。
　もやし風発芽物は押さえられるものがなくなったので、垂直に伸びていましたが、茎部分が約3cmぐらいもあり真っ白です。（ほうれん草などは普通茎は見えないですね）茎が埋まるくらいに土寄せして、その上にワラを敷いてビニールをしっかり固定してハウスにする。
『先生』もミニビニールハウス作りに懸命でした。
お互いにハウスの目的は風による急激な温度の低下を防ぐことで、ハウス内の気温を上げ、早く成長させることではないのでゴミ袋、スーパー袋等が大活躍です。
作業を終え、大根（漬物用）を収穫して、『先生』からサラダレタスをいただいて帰る用意をしていたら『パイプのおじさん』が来園。
３人揃うのは、ほんとに久しぶりで、つい話たくなるところでしたが、夕闇がせまる時間で作業もあることなので先に帰る。
　区割りの農園では、作物の状態を見れば来園しているのか、いないのかが良く分かります。この農園では現役引退人が多いので、何かあったのでは？！…元気な姿を見るとほっとします。