2005/11/20 (日)
金曜の夜に父の兄が亡くなったので今日はお葬式。
昨日サンプリングを終えたベンチを明日までに 片付けないといけないので朝最後の片付け。
底面給水用のといを掃除。ハウスの外へ運び出し。
鉢の掃除は途中までしか出来ず。
お葬式へ。
近しい人が亡くなるのは初めて。 お葬式も初めて。
自分の知ってる方が冷たくなってお棺に 入っている、って言うのはかなりショッキングなものだった。
父の故郷は神道らしくて,神主さんがお葬式を 執り行った.
神道では玉ぐし,っていう榊,かな?木の枝を捧げる. 二礼二拍手一礼.
手は振りだけで叩いてはいけないらしい. 忍び手,というらしい.
お数珠は不要.
お葬式は二回目で,一回目はほんのちょっと 出ただけだったから仏式と神道の違いはよくわからない.
けどお葬式はこういうものなんだ,というのが わかってよかった.
不幸は歓迎できるものじゃないけれど, こういうときに普段気づかない当たり前のことの 幸せに気づいたり,なかなかあつまれない 親戚同士が集まったりできる.
悪いこと…ばかりでもない.
…僕が死んだときにはいったい何人の人が最後 見送ってくれるのだろう….
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