今日は火星が最接近。

数年前にもあったけど、それに次ぐらしい。

まぁさめた話をしちゃうとそんな最接近するからって
普通の星が月みたいに見えるわけじゃない。

ただ天体望遠鏡で見たらそれなりにきれいだろうなぁ。

昔天体望遠鏡を祖父にプレゼントしてもらって、
初めて月を見たときの感動、月の美しさは
今でも覚えてる。

初めて土星を捉えたときもうれしかったなぁ…。
倍率上げないとわっか見えないんだけど、
倍率上げるとちょっと手元がぶれるだけで土星君は
視野から出て行く。

なかなかうまく捉えられなかった。
木星の四大衛星も見たことある。

僕もほんのちょっぴり全力少年…
いやいや、天文少年だった。

昔受験生の時だって流星群を見るために冬、
何枚も服を着こんで夜中に外にでて
空をボーっと見てた。

今はそんなゆとりもなく。


でもふと星空を見上げてボーっとしてみる。
そんな余裕くらい、もって生きたいな、って思う。


夜空とか、大自然とか、何も考えないで眺めていると、
日常のいろんなことも、些細なことに思えてくる。

そういう心のゆとり、大事だなって思う。
ま、周りの人からは「ニブイやつ」ってことに
なるみたいだけど…。のんびりしすぎて。


夜、少しだけ眺めた。

<今日のお仕事>
レジュメ作り。