2005/08/25 (木)
今日は実験3用の挿し木をする。
でもさきに分析を終わらせとかないと…。 どたばたどたばた。
ミニキャロルの親木はちょっと肥料をやりすぎた…。 すごく緑が濃くて茎も太い。挿し木にはちょっと不向き。
今回の実験では苗の生育を揃えないといけないんだけど、 それがとても難しい。
ある意味挿し木の時点でほとんど決まる。 花がすでについているものは大体挿し木のショックで その花は使えなくなる。
だからその次を実験に使おうとするとだいぶ上のほうに 果房がくるから支柱を立てないといけないことも あるし、ちょっと管理しづらい。
のでまだ花が見えていないものを…と思うけど そんなに厳密に見てると数が取れない。
数取れないと、分析しても個体差なのか 実験によって生まれた差なのかわからないから、 ある程度の数サンプリングして統計を取らないと。
難しい。
<今日の作業> ・実験2京てまり、ミニキャロル水遣り
・実験3ミニキャロル挿し木
<今日の実験> ・酵素分析実験1ミニキャロル赤熟果3日目 +新たに6点抽出と透析(酵素分析1日目)
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