紫ピーマンの完熟
2004/08/13 (金)

hare.gif 今日も晴。雨望む。

朝の作業。

キュウリ畝灌水。

ピーマンに虫が出てきた。
葉っぱならまだ許せるがなんと果実に食べに来る。
しかも一つ丸ごと食べてくれるのなら
喜んで差し出すのに、あろうことか一口ずつ位
多くの果実に小さな穴をつけていってくれる。

んんん、やっぱり赤く色づくまで待つのはやめようか・・・。


僕は農家さんじゃないけど秀品率が極端に下がってしまう。
うーん、袋賭けが必要かなぁ。でもしている暇なし。

あと、紫ピーマンPurple Beautyはいつが完熟なんだろ。
紫も赤くなるのかな?

いつ採種したらいいかわからない。
日数数えるしかないのかな。花が咲いてから何日か。

採種したのに未熟で来年まいて発芽しなかったら悲しい。



宅急便配送センターに荷物をとりに。

高校時代のクラスメートに以前野菜と桃を贈ったのだけれど、
お返しにときしめんを送ってくれたので(今彼女は愛知県在住)。

きしめんは大学時代に食堂で食べて大好物になった。
あのもちもちっとした歯ごたえが大好き。

前にも書いたけれど、こんな風に双方手に入れにくいものを
贈りあうのってとってもいいことだと思う。

たとえば贈ってもらったものを自分で購入できたとしても
それは自己満足で終わってしまう。

でも何かを贈ってお返しにもらう形だと、
何かを贈ったときに喜んでもらえたら
贈った自分もうれしいし、贈ってもらった相手もうれしい。

それにまたお返しをもらったらさらにうれしい。

自分で手に入れるのより3倍はうれしいはず。
お返しを続けるとうれしさは再生産される。

はじめから見返りを望むのはあまりいいことではないし、
贈るものの値段とか物とか色々難しいかもしれないけれど
うまくいったらとてもすばらしいことだと思う。

夕方から用事で京都へ。
研究室着2130。

怠業。

もうバイト休みも残すところあと二日。
結局だらだらして秋からの栽培計画も中途半端、
かといって実験計画を練れたかというとそれもだめ、
結局何してたんだ?

あぁ自己嫌悪。


<写真>
nojoに一本だけ?あるという中国の桃、ばん桃。
形が平べったい。

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blackpigのnojo作業メモ
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