雨ではないけれどどんより空。

水遣り。スイカたちが余りに小さいポットでかわいそう。
今日こそは移植してやろう。
キュウリも大きくなっている。

ラッカセイはだいぶかわいい本葉が開いてきた。


育苗バットに古い白茎三つ葉をまいてみる。
発芽したらもうけもの。

インゲンも発芽してきた。第二弾インゲン*4を蒔く。
あいたポットに青梗菜も蒔く。
ポットに?相変わらず何も考えていない僕。



昨日締め切り高温事件のあったガラス室。
トマト達は見事に被害を受けていた。

ショック。心が痛い。

葉っぱの先が黒く縮れてしまっている・・・。
全部ではないのがせめてもの救い。

本当に僕は研究を一年棒に振るところだったんだ・・・。

彼らは回復してくれるのだろうか・・・。
自分の知識と経験と注意力のなさを痛切に感じる。


技官さんがハウス内のトマト畑を
僕のつぼみ受粉のために一畝分残しておいてくださった。

ありがたく練習させていただく。


さていよいよ移植作業。
川砂とメトロミックスを混ぜて。
今回は大き目の20センチ?位のポットを使う。

スイカと節成キュウリ、カボチャ、四葉キュウリを
移植。

他も迷ったけれど、今週の晴れで畝たてが行われることを期待。

節成キュウリは葉っぱに黄色い点々がつき始めていた。
これは病気なのだろうか・・・。心配だ。

早く定植して思う存分生長させてあげたい・・・。

育苗ハウス内の今9センチポットの
トマト達の移植は12センチポットを使用。

もう12時過ぎている。バイトに行かないと。
全部はできなかった。

13時過ぎからバイト。
ずーっと頭脳労働。これも実は結構疲労する。

帰ってくると22時30ぷん。
やれやれ・・・。

明日は久しぶりに休みだ。
しかしゼミに輪読に実験の勉強に移植。

どれからやったらいいんだろ・・・。
優先順位がなかなかつけられない。

やっぱ移植かな。すぐ体動かすほうに逃げる僕。
いやいや、移植は今でないと苗が弱っちゃう。

てなわけで明日の朝は移植作業に決定。
それから勉強にしよう。

眠い。早く帰ろ。

<写真>
立茎がはじまったアスパラ畑、
発芽した金時インゲン、
なんだか葉っぱがおかしいピッコロシシトウ。