2006/11/18 (土)
画像1、は琉球名「シークワサー」和名「ヒラミレモン」 実は小さいが酸味が強い、熟れると酸味は和らぐ。 後ろはアセロラの木、赤い実が微かに見える。 手前右の葉は、「島トーガラシ」の葉、琉球名「コーレーグス」、ちなみに島トーガラシの木は1.5〜2m程度になる。
画像2、は1日の収穫、パッションフルーツ、うりずん(和名、四角豆)、ゴーヤー、ヘチマ、 ゴーヤー、へちま、赤毛瓜は沖縄では夏の定番である。 弁当も毎日ゴーヤーの炒め物である、が、飽きないのがゴーヤーの魅力、と言っても慣れ馴れである。 画像にはないがアセロラも1〜2kg程度収穫。 これらは、12月まで収穫出来る、他府県より長い間収穫出来る、と思われる。
画像3、は、琉球名「かんらばあ」和名「さつま芋の葉」、ちなみに沖縄では、 葉をよく食する、他府県みたいに茎は食わない、茎は山羊か豚に食わす。 葉を食する有名な食べ物に「かんらばあジューシー」と言うのがある、これはサツマイモの葉入りオジヤのこと。サツマイモの葉を食すると腸の働きがよくなり長生きする、と私は思っている。葉は美味いし毎日食える、炒め物から味噌汁、味噌和え、栄養があり手ごろな野菜である。
★かんらばあ(さつま芋の葉)を食わずして、野菜うんぬんを語るな(笑)。
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