2004/12/09 (木)
画像1、はマルベリー(欧州の桑の実)と紫カタバミ。 画像2、はマルベリーの実とハイビスカスがしぼんでいる状態、傘をたたむみたいに散っていくのがハイビスカスの花。 画像3、はマルベリーを挿し木して芽が出た状態、12月2日撮影、現在沖縄の温度は昼で20〜23℃程度。
葉はお茶に、健康食品になる。実はジャムに、実の大きさは日本の在来桑種より2〜3倍あり、多収穫、 甘みは日本在来種の桑の実より少ないが、その分マルベリーはアントシアニンがブルーベリーより 数倍多く含む。低木(50〜100cm)で実が良く成る(実着きが良い)。沖縄では年3回以上実が成る。 マルベリーは一年で実を付け、土を選ばずブルーベリーより日本在来種の桑より簡単に栽培できる。 鉄分や亜鉛はじめミネラル類ポリフェノールが豊富で、アントシアニンがブルーベリの数倍含む。
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