2004/07/09 (金)
パパイヤ、レモンウリ、月桃(ゲットウ)の実と葉、長夕顔(かんぴょうと同じ食味)、その他。
写真1はパパイヤの木、実の大きさ(約2kg)と木の幅をご覧ください、木は細くても実はよく成る。 パパイヤは青い時は蛋白消化酵素があるが、黄色く熟れるとそれが消え、ベーターカロテン(ベーターカロチン)に変わる。沖縄では青い(緑色)時にもぎ、それを千切りにし、豚肉等と炒め物(パパイヤいりちゃー)にして食べる。
写真2は、月桃の葉に、トマト、レモンうり、月桃の実を乗せたもの。
写真3は、長夕顔(1〜1.3kg)が出来すぎて、これまた食べきれず、溜まる(11個)だけである。夕顔は冬まで取れるから、溜まるだけだ。月桃の葉に乗っているパパイヤは2kgを割ったもので、パパイヤの幅が14cm程度である。
-
|