2010/07/22 (木)
今、少々はまっている、歌がある、
さだまさしの歌であるが、この中の案山子、
この歌詞が相当私の心に響く、
今はもう居ない親(父、母)ですが、
この歌詞は全部ひっくり返ります、
まず、元気でいるかの歌詞が有りますが、
この時の情景は、元気では無く、生きているかい、
寂しかないか、は、寂しく思うゆとりなし、
お金はあるか、””全くなし””
電話も無い、公衆電話は””赤色??””だった?
小銭は、直ぐ、無くなり、3言、4言で、
電話代が大変、故郷に帰るのにも、金が無い、
帰りたいと思うと、親からの送金、親は借金、
分かっているので、頼めない、又帰った所で、
故郷の、目が痛い、もう、50年過ぎたか、
今、この歌詞の内容は、あの時の、大都会に、
ポツンと取り残された、田んぼの中の、
ボロボロの案山子、わたくし、そのもの
””案山子かな〜〜、涙が止まりません、分からん””
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