25号も去ってもう台風は来ないでしょう　秋晴れ

3連休終わってしまった・・・
いつまでも風邪を引きずって連休3日目になってやっと　体がシャンとしてきた
暑いくらいの晴天　ぐでんぐでんになっていたカランコエの　ぐでんぐでん部分を切り取りほぼ坊主にして　切り取った部分は挿す
播いたのを忘れてしまっていたビオラが発芽していたのでポット上げ　今は菊もまだ咲かず、ホトトギスが咲き始めてきて　野菜もいいけどやっぱり花がいいなぁ　
　　
なあーんにもやる気が起きなくて　ぐだぐだしていた休日、母の日記を片付けてみようと思い立ち　手近にあったのを広げてみると、亡くなる数ヶ月前の入院中の日々のものだった　
ほんのメモ書きで母の字で「腹の中を引っ掻き回しされてる様」　などと書かれていて　そんなことは一言も口には出さずに実は辛かったのね　と改めて知る
我慢強い人だった
こちらも辛くなってノートを閉じてしまう

残していった母の日記　今後　読むことなくいつか処分してしまうかもしれない‥
母は残念に思うだろうか　是非早く処分してって喜ぶだろうか

(1) 台風で倒れては起こしを繰り返して実がしっかり存在感を示し始めた ハイビスカスローゼル (2) なんか　早くね!? 不作だった今年の反動か　もう花を咲かせ始めた　枇杷 (3) 母の日記にはあちこちにパンフレットや写真が挟んである 不思議なことに比較的最近の日記に挟んであった日舞の写真が十枚ほど　 全ての裏に　母の字で昭和37年3月25日と演目の記載あり 上　内田流家元「梅の春」 中　内田るり茂師匠「松の名所」 下　「鷺娘」Aちゃんと私 おお〜懐かしい