名所旧跡
2018/05/07 (月)

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連休最終日のきのう いつもの4人で散歩
運動がてら新緑を楽しみに六華苑へ行く
歩いて行くにはちょいと遠いので、近くまでY子さんの車で運んでもらった(*^^*)

当地の名所旧跡といえば一番に かの有名なコンドルさんの設計した西洋建築が見られるここかなと思う 

番蔵棟での展示会の催しもあったりするので、陶芸展に出品したこともあり またバラの教室にも通っていた等 何度も訪れてはいる
最近では 市が辺り一帯の観光地化に力を入れていて新しい公園(4人の中ではめちゃ不評)を作ったり 建物ではいつもどこかの改修工事が行われている
昨日は休日でも観光客は少なく 静かにゆっくりと館内やお庭の散策ができてよかったよ

i0 i1 i2 (1) 六華苑に隣接する諸戸氏庭園

室町時代には既に邸宅・庭園が設けられていたといわれていて、現在の庭園は1686年豪商山田彦左衛門が下屋敷・隠居所として整備したものが礎となっているそうで、明治になって、初代諸戸清六の手に移り 手を加えられ今日に至っているとのことです
(2) 庭園には明治20年代に建設の重要文化財が多く 修復作業中の建物も多い

母が、空襲の中逃げ惑ったと話していた その地域でもあることから
戦火を免れ生き延びたであろう樹木にも風格を感じる
(3) 六華苑の大広間

掛軸 阿伽陀 の意味を調べたり Y子さんの華道の先生が生けられた花を愛でたり 庭のイロハモミジの手入れの良さに感心したり

 
barglの家庭菜園日記
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