2018/03/21 (水)
雨ふり
午前中にひとり墓参りを済ませて 午後は さてと…
図書館で欲張って借りてきて返却期限間近、まだ読んでいない本を読む
色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見し 酔ひもせず
私たちが[あいうえお]から国語を習う以前の世代が、読み書きの最初のお手本とした[いろはにほへと] そらんじることは出来ても意味があることすら知らなかった
仏陀の教えから人の人生やその生き方を伝えていることばだったのですねぇ
人はこの世に生まれてきて、いつまでも若い若いと思っていても、肉体は年齢を重ねてやがてこの世を去らねばならない運命。若い時には何でも自分で自由にできると思っているけれど、じつは何も自分の思い通りにはならない。人の一生は夢を見ているように、あっという間に終わってしまう。すべては生じても必ず滅する存在である。そのどうにもならないという意識や執着を手放し、大いなるものにゆだねた時に、真実のこころの平安と安楽がおとずれる 「手放してみる ゆだねてみる」より
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(1) 冷たい雨の中 咲き始めていた ヒトリシズカ
お日様も風雨もほとんど当たらない場所でも しっかり根を張り 目立たずひっそり咲き誇る そんな風に私も生きたい 目立たずひっそりの人はブログ書かないっか〜?!(゜o゜;
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