2016/08/03 (水)
また一雨くるか? カンカン照り
町内にアパートが1棟ある 同じ班なので、自治会に加入している人は当然名前もわかるし話もする が、入居者の入れ替わりも激しいようなのでどんな人が住んでいるのかわからない場合が多い 長年住んでいる人は名前は解らいないが、会えば会釈する そんな人(夫婦らしき二人)から Iさんが突然借金を申し込まれたという なんとか断ったそうだがその時に「今日食べるものがない」と聞かされて 名前も知らないその人のところへ夕方 おにぎりと副菜を届けたそうだ ところが翌日(昨日)また今度は「米を貸して下さい」ときた 今度はIさん 米と卵を渡し、市役所へ生活保護などの相談をするように説得して市役所に連絡し、係の人がすぐ来てくれたそうだ 世の中捨てたもんじゃない ニッポンていいなぁ と安堵したのでした
ところが、たまたまやってきたIさん娘さんの判断で 市役所の人が来た時説明していないのにその人の家がすぐに分かったこと 本人が5日になったら金が入ると話していたこと 等から 既に生活保護を受けている と予想できたのだ
そうだったのか・・・ ガックリした出来事になってしまった
それが事実ならば コツコツ積み立てて国民年金を受給している人より多く支給されるという生活保護を受け それでも足りないと周囲の人に頼る なんて 言語道断!
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(1) どこまでひねくれてるねん
紆余曲折 まっすぐ生きられないこともあるけど・・・
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