雨のち晴れ

午前中　皆が次女のお祝いにきてくれて　一緒に喜んでくれる友達に心からの感謝あるのみ（*^_^*）
だんだんと親を送り子供達が独立していく今　自分の役目が終われば後は自分の為に悠々自適の生活　となりたいところですが　なかなかそうはいかないものです（＾＾；
体力と相談しながら（笑）出来ることをコツコツと続けていくとしましょう
　
『幸福というものは、金があってもなくても、平穏であろうとなかろうと、常に自分自身として平然と生きていける事だと考えている。』と今読んでいる本にある　
平然と・・コレが難しい　
いつも右往左往している自分にはとんでもなく難しい

(1) 夕方　ベランダに椅子を出して　しばらく本を読んでいた 暑くなく寒くなく蚊もいない　鳥の声も聞こえてきて　い〜い季節だ じっと空を見上げていると暮れかけた鈍い青の中に月が出ていて、平穏な何とも幸せな気分になり　・・・やがて　 止まない地震の中でこの空を見上げている人のいる事を思って辛くなってきた 地震が早く収まってくれ　と願うばかり (2) (3)