2016/02/15 (月)
曇りから晴れへ
やっとやっとお正月の食器(皿)を片付け終わったた昨日 代わりにお雛様を出して飾り付け 床の間の花も生け替えたし(軸はまだそのまま 初日の出・・)季節も変わっていく
重箱などは とっくに片付けたのにお皿だけが残っていたのには理由がある 仕舞うべき木箱が壊れていたから 底は抜けそうだし仕切り板もボロボロで用をなさず、直さないと使えない状態だった 何となく縁起が良さそうな柄のお皿なのでお正月やお祝い事の時だけ出して使っているが箱は年々傷んでくる 直してもいつまで持つかわからないけど箱書きがあるので捨てられなくて木工ボンドで補修して20枚のお皿を収めた お宝鑑定では汚れたままが良くて、箱も洗ったりしたらいけないらしい 毎年こうして出したり入れたり私が出来る間はこの作業が続くだろう
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(1) 皿を包んでいた新聞紙 尾西タイムス 昭和五年五月廿三日とある
なになに〜 毛髪の手入れ 一週一度は必らず洗へ (^_^)!!
(2) これも 皿を包んであった用箋 どんなご縁のあった会社なのか 今となっては聞く人もいない 大谷は母の旧姓
(3) もりもりさん 今年も頂いたお雛様を飾りました♪
出すのは簡単 仕舞うのは難しい箱雛
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