朝のうちパラリ雨

母の希望で歩こう会のお供をする。
9ｋｍの道程はちょっと無理なんじゃないかと思ったけど、本人は「後ろからボチボチついていく」「行きたい」と言うのを止めるのも忍びなくて同行することにしたのだが・・
地域の老人会の行事だが50人余が参加していて　参加者の多さにちょっとびっくり。
史跡めぐり歩こう会　ということだったが、今回は長良川河口堰までの往復コースで　吹きさらしの中を進み母は結構体力を消耗したようで　帰路の途中でリタイア（×＿×）してしまった。こんなことで無理させたくない娘の配慮でもある。
結局主催者の方には迷惑をかけてしまった。
母がどんなに行きたい、したい　ことでも「もうそれは無理よ」という勇気がやさしさなのだと痛感した一日でもありました。

SちゃんCちゃんを通じての友人だったM子さんの訃報を知り、昨夜のお通夜に参列させてもらった。
同世代でもあり　思いをいっぱい残しての旅立ちであったろうと思うと涙が止まらない。
M子さん　もう十分病と闘ったから　どうぞ安らかにお休みください。

(1) 堰の真下を歩く 当然　風はきついが 一生懸命歩いてきて汗ばんでいる (2) (3)