2012/06/02 (土)
それほど陽射しは強くなく 屋外観光には最高なお天気
駅のホームに集合で8:36発の急行に乗り 有松絞り祭へいざ出発。 毎年6月の第一土曜日、恒例になった有松へ いつものメンバーが揃った。 まだ朝9時過ぎだというのに 有松の駅から街並みへ向かってぞろぞろ人が歩いて行く。 年々人出が早く、多くなってきている。 駅を降りてまっすぐ進むとちょうどT字のように右左へ街並みが続いていてまず左方面へ。 お目当ての店もほぼ決まっているが あっちで引っ掛かり、こっちでも引っ掛かりしながら歩くのが祭りの楽しさ〜 時間を気にすることなく思う存分見て回り あまり買わないという出がけの決心はどこへやら ちゃんと買い物袋をぶら下げて いつものお店できしめんの昼食を済ませ 今度は、駅から右方面のお店を見て歩いてきた。 観光客も増えたせいか 「全般的に高くなった!」というのが4人の共通した感想でした。
でも来年もきっと行く(^^)
帰路につく前 香りに誘われ駅近くのコーヒー店で休憩していると 相席になった同年代のご婦人お二人から 「お近くの方ですか?」と聞かれ 「遠くからです どちらから?」と 聞き返すと 「東京から・・・」(@。@)
わざわざこの祭り目的で【東京からの一泊旅行】と聞いちゃ〜 東京から比べりゃ決して遠くない三重県から毎年来ている私たちは 俄然、先輩風を吹かせ始める(笑) 案外高かったと少しがっかりされている様子で 商品を見せられ、こちらも購入の端切れを見せると「いいね〜 値打ちだね〜」と感心されるので 案内図を見ながら我々の馴染みの店を数件教えてあげた。明日の予定は 熱田神宮か 伊勢神宮とのこと、三重県人としては 伊勢神宮を強く勧めておいた(^v^)
この見知らぬ人たちとのご縁 と この店のコーヒーの味 忘れないだろう。
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(1) たっくさん売られている絞りの布、木綿がほとんどだが 化繊も絹も 反物も服地もある
当然浴衣一着分だったり 仕立て上げてあったり 洒落た洋服になって飾ってあったり様々だが 当然それなりの(@。@)価格である
今年ゲットした端切れ 木綿の反物 約1mほどの長さ×4枚¥3200を値切って¥3000 安い?高い?こんなもん? さ〜て 生かす事ができるでしょうか・・・
(2) 力作揃いの展示
(3)
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