2012/04/13 (金)
花曇り
昨日 少し帰りが遅くなった娘を迎えに駅まで行き その帰り道の出来事。
なんとか車がすれ違える そう広くもない道路の端に自転車が倒れ、女の人が蹲っている。 事故か! 車を止めて駆け寄ると、顔を抑えているが血が結構落ちていて白っぽい洋服にもベタベタ付いているし、靴やバックが散らばっている。 自転車でこけたらしいことが分かり 本人はやや放心状態である。 他の車も止まってくれて、様子を見にきてくれた人もいて 世の中まだまだ捨てたもんじゃない。 本人が近くの病院名を言ったので そこへ連れていき、 看護婦さんに事情を説明してから 帰ってきた。
娘は気が付かなかったというけど 最初に近づいた時、プーンとお酒の匂いがした。言葉を発したのは 「病院名」と「近くに住んでいる」ことだけ。ずっとほとんど会話が出来ない状態のままだったのは、事故のショックで放心状態だったというより 酩酊状態だったのかもしれない(−−;
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