2011/11/18 (金)
午後 雨予報だったけど日が暮れても降ってこない
散歩コースのいちょう並木が黄色へ変化しつつあり そのうちに可哀そうに毟り取られる そんな季節になった。
そして 喪中の葉書が届く季節でもある。 毎年 今年は多いな と感じるようになって 長く生きてきた証拠のようなものかと思う。 その葉書から 母の旅行友達でもあり 私の花のお師匠さんのような存在だったMさんの亡くなった事を知り、お宅へ伺ってお参りさせてもらってきた。 親しくさせてもらっていたMさん、遺品の整理中(手毬の作品やケースがわんさか)だと言う娘さんとの話が尽きないのだが私の昼休みの時間で、名残惜しいような気持ちのまま失礼してきた。 いつもお邪魔すると花談義に花が咲き、帰れなくなったものだ。まだまだ玄関先にはお元気な頃のように 花の鉢がたくさん並んでいたけど「足が不自由になって入院中に枯らしたのもいっぱいあるよ」と、娘さん。 寂しいね・・・
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(1) 勝手に命名した ≪コスモス咲き≫の菊ばかりでアレンジ 全部色が違う って植える花夢さんスゴイよ!
Mさんは 小ぶりのポンポン咲きの菊がお好きだったなぁ
(2) 今年初(で 最後)のマツタケ入り茶碗蒸し 食べかけて(^○^)
(3) これもお初 蕪の塩麹漬け 半日置いたらこんなに水が上がっていた♪ もう食べ頃
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