今朝は　鈴鹿の山並みがくっきり美しい　そんな季節になった

会社へ来て掃除を済ませて　机に向かうといつものようにパソコンを開ける。まず仕事上のメアドのチェック、次に個人メアドチェック。

農園日記の仲間から来ていたメールを開けて　ブワァーッと胸がいっぱいになり、ワナワナする手でキーボードに触れ　何度も何度も読み返した。
komichiさんの訃報だった。
日記に飛び、重篤な状態を知らせる言葉など一言も発することなく　そんな素振りを少しも感じさせることなく　旅立ってしまわれたのを知り　また胸がつまる。
辛さ苦しさを　全部　自分自身で引き受け、思いをいっぱい残して旅立つ覚悟は　凄まじいものだったでしょう。
畑も含め　1つ1つ周りの整理をしていく辛さ悲しさはどんなだったかと、思えば思うほど、辛いことです。
いつか自分にもそんな日がくると　覚悟させて下さったと思う事にします。

あなたから頂いたオクラ、スクナ、巨峰　これからも大切に育てます。

komichiさんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。