枇杷の蕾 と 宙に浮いた年金
2009/10/26 (月)

ame.gif 何日振りかの雨 しっとり潤う

昨夜から降り始めた雨が、激しくなったり小降りになったりしながら一日続く。

週末農業が捗って花苗の移動や草抜き、伸びすぎた小枝を払い、落ち葉掃除も済んだ。
発見!なんと一人生えのビワに、初めて蕾が付いてる。
うん?今頃・・・
子供の頃以来ずっと枇杷の木が身近にあった。木に登って袋かけもよくしたし、よく食べ、花瓶にもよく生けた。 なのに、花がいつ咲くのかまったく覚えがない。早速ネット検索(^^)
へぇ〜〜〜 今の時期!でいいんだ。
花は結構寒くなってから咲くのね、枇杷の木よ 季節は間違ってないぞ〜ガンバレ♪

土曜日の朝、落ち葉の掃除中に Oさんとお日様を浴びながらおしゃべりをした。このごろは近所の人とお話しする機会がめっきり少なくなったと張り合いなさそうなOさん、喋る、喋る(笑)
最近、気付かなかった年金が見つかって何年分かが纏めて入ることになったと嬉しそうだった。
しかも与党民主党のお陰で時効が無くなり、さらにその額が増えたという。
≪宙に浮いた年金≫のウチ、一件落着(^^)
家に戻って、わずかな国保だけを受け取っている母に聞いてみた。
「結婚する前って働いていなかったの?」
「ほんの数年だけど働いていたよ」
「初めての給料は25円やった、それだけはハッキリ覚えてる」
「全額そのまま 親に渡したもんだった 今の子はねぇ・・・」と、続く。

そんなこと 初耳だー!
会社の名前もウロ覚え、働いた年数もはっきりしない。会社のあった場所と当時の上司の名前、初任給だけがしっかり記憶されていた(笑)
もっと身近に≪宙に浮いた年金≫があったかもしれない。
こりゃ〜調べてもらうべ!

 
barglの家庭菜園日記
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