穴窯焼成作品
2008/10/13 (月)

hare.gif 秋晴れ

1ヶ月ほど前に 陶芸仲間だったOさんに誘われてT先生の工房へ連れていってもらったことがあった。
2時間ほどの工程で深皿を作ったのだが、春まで在籍していた講座のM先生のやり方と違い、ほとんど削らない 先生の手直しがある ので、その場でほぼ完成〜(@@
半年に一度、それまでに素焼きの終わった全作品が穴窯に収まり、火を入れられるそうで、今日がその窯出しの日 お手伝い兼作品観賞にOさんTさんと一緒に出かけていった。
まぁ〜〜〜人も作品もすごい数!!
縄文・弥生の昔から こんな風に人は火を焚き 器を作ってきた と、思わせる穴窯(登り窯のように勾配がついていない)が山の裾野にドデンと居座っていた。ガスや電気の窯ではない(笑)素朴なれど威風堂々の構えだ。
窯口から参加者全員の手渡しでブルーシートまで送り、絵もない 釉薬のかかったのもほとんどない作品たちがびっしり並べられた。
土と炎と灰の作り出す模様 焼き締めもなかなかいいねぇ(^o^)

作業が終わった頃、おにぎりと豚汁が供されて昼食。
紅葉にはやや早い山を見上げながらのおにぎりが美味かったー!ワカメやおこわの混ぜご飯のおにぎりを4個も食べてしまったよ(^^;
帰りにTさんからさつまいもとさといもを頂く わぁーい!

i0 (1) 「今回は入れる場所によっても出来不出来の差があまりなく総体的によく焼けた」と、
講評中の先生(おしりしか写っていない^^;)と作品群
写っているブルーシート もう1枚分作品があったのよ すごい!
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barglの家庭菜園日記
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