2008/01/22 (火)
べったり雲の隙間から日が射してきたかと思えば また曇る
あちこちから雪の便り なのに まだ当地では一度もチラついてもいない。 昨シーズンも一度や二度は降るだろうとタイヤ交換を早々に済ませていたのに、その雪用タイヤの活躍の場はなかった。 タイヤ屋さんに支払った着・脱の費用がもったいなかった〜。で、今シーズンはタイヤ交換をしていない。 チラ〜くらいは降ってほしいような、降っては困るような・・
会社では決算仕事がほぼ終わり気がゆるんでいる。 不景気の壷に嵌まり込んだよなここ数年、資金繰りの悪化を目の当たりにしての毎日で気の休まる時がほとんどなかった。 昨年はその最たる状況で、さぞや決算結果は悲惨なものだろうと予想していたにも係わらず、・・・の利益の見込みだと税理士さんが言ったらしい。利益が出たなんてとても信じられない。そして利益が出ればまた出金、血税を支払わなければならないということになる。 何年この仕事に携わっているというのか。未だに自分の大まかな数字の予想と実際の数字との差が大きすぎる。係わっているだけで、判断が大まか過ぎるというか、判断基準が間違っているというか、良くも悪くも自信を無くす結果であるということ、しかも学習することなく何年もそれを繰り返している。 コツコツ努力も才能も、ひらめきもなく、決して経営者になってはいけない 自分。
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(1) 冬のつかの間の朝陽に照らされて 水仙が満開
(2)
(3)
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