朝方まで降っていた雨が上がり　曇りから晴れ

梅と先を争って花を咲かせて甘い香りを辺りに振りまき、そろそろ色づき始めたさくらんぼ。
ぼんやり外を見ていたら　その木の頂点にヒヨドリが止まってゆ〜らゆら。
次の瞬間黄色いサクランボを摘み、口ばしをぐいっと上に向けてコックンと食べた！

まだ赤くなってないぜ〜
美味くないぜ〜

これじゃ赤くなるのを待っている人間の口には1コも入らないうちに、ヒヨに完食されてしまう　ぅぅ・・・
毎年サクランボが赤らむ頃、ヒヨとの争奪戦を繰り返してきたが、ネットも掛けず、CDもぶら下げていない今年の戦況はどうみてもこちらが不利。
そして年々木が弱ってきていて、今年は数えるほどしか実がない。手の届くところの実は枝なり切って、生けて楽しむことにした。
残りは鳥に差し上げて（＾＾
早くも戦線離脱。

(1) 枝を切りながら　赤そうなのを食べてみた 甘くはない (2) この似た小ビンが仕事場の机の上に置いてある（他にもいくつか・・） 誤字には修正液 翳み目には目薬 　 さっき目頭に修正液をポタッ　と、しそうになった　 あっちゃぁ〜〜〜〜 (3)