2007/03/18 (日)
清清しい晴れ(^^)
大阪での息子の結婚式に出席の為、家族で早朝出発。 途中雪がちらつく。 事情があって、結納・結婚へパタパタとお話が進み、ほとんど全部二人で段取りをつけての挙式でした。 親の出番としては、予定の時間に到着して出席すればよいだけで、準備らしきことも大してなく有難くこの日を迎えさせてもらったのです。
新郎は終始ニコニコ、新婦は涙涙、神父さんのお話も心に沁みる内容で、二人だけでなく我々列席者にも改めて原点に立ち返る気持ちを思い出させてくれました。 自分達も同じように親の元から離れ、前途洋々未来に向かって独立し、家庭を築いてきたのですが、その時は知ることのなかった親の気持ち。 それを今度は子供達の結婚で、初めて味わい、喜びとともに複雑な寂しさを知りました。 息子が親元を離れて10年余、とっくに一人で生きていく術は身についてはいるでしょうが、これからはよき家庭を築いていくことにも努力し、前を見て二人で幸せを掴んでいって欲しい と、願っています。 子供の幸せは、まちがいなく親の幸せ〜。
初めて嫁姑の姑の立場になって、少々うろたえています。もう・・
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(1) 宴の最後に頂きました! *〜花束〜*
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