2006/07/03 (月)
曇っていたけどだんだんよくなる
農作業は木酢液散布のみで出勤。 疲れを引きずりつつ出来る仕事で のんびり気分の今日、月曜日は 多忙⇔暇 の差がはげしい曜日。
だらんとした心持のまま昨日お見舞いにいった人のことを思う・・
彼女は何を思って生きているのだろうか 何か思っているのだろうか。
難病指定の病で呼吸器が外せない。 会話が出来ない。 食事が出来ない。 寝たきり。 回復の見込みが非常に少ない。
介護のご主人は「良くなることを諦めてはいる、が、出来る限りのことをする」 と、キッパリ。 定年より少し早い目の退職で、これから夫婦でゆっくりのんびり生活を楽しもうとしていた頃の妻の発症。加えて別の重大な病気が追い討ちをかける。 旅先での発症だったこと、回復の見込みがなくなると追い出される今時の病院の制度の為、2度転院。現在の病院へ転院して以来 ご主人が朝、昼、晩 と毎日病院へ通う日々がもう1年余続いているそうだ。 妻と過ごす時間をとても大切にしておられる様子に涙、彼女が安心して過ごしていられる為だけを考えてのことだろう。くれぐれもご自分の体も労わってあげて〜と伝えた。
健康は宝。
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