曇外作業にはチョット寒い。五葉松の古葉掻き落とし、ようやく終了。ところで、菊展示場の当番日に外国人の見学者が2組あり、いずれも通訳者つきでした。イギリスから来た方、他方はロシアからでした。意外だったのは、2組とも大菊などより古典菊(嵯峨、伊勢、肥後)や江戸菊に大変興味を示していました。おもしろいですね。日本人以上に”わび””さび””いき”を感じるんでしょうか。