カヤ、アシ、ヨシ、ススキの区分?
2009/02/15 (日)

hare.gif 晴、今日も暖か、汗ばむ陽気。

今日は、近所の空き地に来年用のススキを取りに出かけました。
ススキ3束取るのに4時間位かかり、久しぶりに汗をかき、近くを通る
人に「よくせいが出ますね」と労いの声を掛けられる。ひやかしかもね。

ところで、ススキを使用してもカヤ腐葉土と呼んでよいものか、
広辞苑を引っ張り出してみてみました。
 「ススキ」イネ科の多年草、堤、土手、荒地などにしばしば大群落を作る。
     毎年宿根から新芽が生じ、高さ2メートルにも達する。
 「アシ」 イネ科の多年草、各地の水辺に自生、地中に扁平な長い根茎を
     走らせ大群落を作る。
 ○ヨシ アシの音が「悪し」に通じるものを忌んで「善し」にちなで
     呼んだもの、「アシ」に同じ。
 【カヤ】 チガヤ、スゲ、ススキなどのイネ科草本の総称。

 どうも、まだ区分理解がいまいちですが、ススキでもカヤ腐葉土
 と呼んでもよろしいらしい。

腐葉土32度

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竹林の菊作り日記
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