柿の木に登って最終のふつう平核無柿をとる
2018/10/27 (土)

harenotikumori.gif * 午後4時過ぎにディから帰宅の母親を迎えてから、割烹着を着けて(枝に引っ掛けて破るので)、柿の木に登る  
というても もう上の方にしか残ってないので脚立がいる  

あちこち移動させて40個ぐらいかな  もうほとんど過熟、ちょっと採るのが遅すぎた。。。。   
「あんぽ柿」にする柿は固めはダメ、熟柿一歩手前の手で触った感じがヌメッとした感触が最高の状態なのだとか  
辺りに夕闇せまるなか、カラカラになった小豆とる  

隣が高校の器楽練習室でしてね、クラリネットかコルネットか金管楽器の音が間近  それもね、おんなじパートばっか吹いてんね  
やかましいが慣れた   
放課後はずっとこの調子やからね  
上手に吹けるようになった頃には卒業  ま、自動車学校と同じですな ははは^^;

i0 i1 i2 (1) いちばん遠くに龍門山が霞んで見える  あの山の麓に、懐かしい幼馴染らが居る・・・と、ワタシもいつも思うのでありますよ、ヒロちゃん
(2) 柿右衛門がこの美しい色に魅せられたという、気持ちわかるね
(3) 皮を剥いて熱湯に5秒浸す(殺菌の為)・・・  あんぽ柿の製作中
 
婆誰坂の菜園きまぐれ日記 和歌山
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