2018/04/08 (日)
* 寒の戻り、ちゅうか気象異変ちゅうか、風が冷たい 今日は花粉と黄砂で山が霞んで見える クシャミ連発
去年10月の大雨で九度山から古沢〜高野山に向かう道が崖崩れで通行止めになっているとは聞いていたが、 南海高野線は線路の土砂を取り除き 先月末にやっと復旧にこぎつけたというのに、道路はまだらしい 今日、市民某が言うのに、「あの道は県道やからな」とな 町道なら町の予算でもっと早く補修工事にかかれるが県が何とかしてくれるまでほっとくらしい
おかげで古沢の人らは遠回りして町に出てこんならん とばっちりはまだあるし〜 我々恒例の「山菜採り」どうしてくれるんよ 行かれへんやんか そりゃーまぁね、ふつうの時でも崩れとる危険きわまりない崖っぷちやけどね、 山奥の秘境は山菜の魅力たっぷり 早よーなんとかしてほしわなーキミチャン^^
「真田の花火大会」ことしは倹約して先に道の舗装やったらどうよ、て誰か言うたって 九度山の町長さんに
田舎の道の舗装がなかなか進まんてのは行政の怠慢もありますけどね、 それぞれ事情もありましてね。。。。
このたび開通した、大阪府からかつらぎ町に抜ける国道480号 今までは「恐怖の父鬼(ちちおに)街道」でしてん なんせ狭い林道の一本道で車のすれ違いできやん、人家は無い、落ちたら谷底・・・・ そんな山道にトンネル4つブチ抜いて めでたく開通しましてん
トンネルの幅が狭いの、小さいの、不平不満は言うなかれ!、あれでエエんです 和歌山県側からアッチ向いて行くのはほとんど商売用の車か乗用車 小型です 対して、都会側から田舎に来る車は大型ダンプが多い 父鬼の周辺に目立つ看板「中間処理場」とか「解体処理場」 大都会のいらなくなったゴミ処理の施設が林立しております そのうち最終処分場を求めて・・・・
まー 風吹峠とか犬鳴山麓とか、鍋谷峠とか紀見峠とか、大都会からゴミを積んできて夜陰に乗じて捨てるんですな悪の一味が 車、電気製品、家具、愛玩動物、死体(殺人事件の)もあり〜の
以前、父鬼街道の入口に「オマエのいらんモノはワシもいらん」て書いた立札あっと^^
でありますからして、国境のトンネルはなるべく小さいのがよろしいのデス
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