＊　知り合いから「町内のチキンセンターのパートに行ってんね　朝、７時半から唐揚げやってんね　昼の２時頃には店じまいするからいつでも来て」　　
え〜　カラアゲなんてわざわざ買いに行かんでもかんたんじゃん。。。。　　
・・・・と思っていたが、ま、一回ぐらいプロの味をみてみるか、と１０時頃、近くを通ったので寄ってみた　　

やってる、やってる　　

うわっ、油ギトギトやん　こんなとこで一日やってたら油に酔うて胸わる〜なるんちゃうか。。。。
と、おばちゃんは心配したが、若い人（←でも　もう５０ぐらいやで）は平気みたい　　　　

「いま、皮なし揚げ立てよ」
「￥500でどれくらいあんの？」
「こんくらいで￥1.000」（７〜８個？）　
「うわっ、ようけあるやん　　ちょっとヒトにあげるんで別に￥500分入れて」　　
と、￥1.500ぶん買うた　　

「あ、おいしそうなローストチキンあるやん　　これ、クリスマスに買いに来るわ」　　
「行列に並ばんなんデ　　これ、予約無しやから」
「ほな、やめとく」
「行列イヤやったら　朝の７時半頃来てくれたら　すいてるよ」　
「エーッ、７時半？」（なーにが悲しいて朝の７時半に鶏の足買いにこんなトコまで来んなんね・・・と思うけどね）　　　

帰宅して、早速アツアツを一個頬張ってみた　　
うん、やっぱしプロやね　　カリカリして旨い！　　

でもね、かんじんのお昼にはすでに冷めてイマイチやったケド　（オバチャンの舌は味にウルサイのだ(^^)

(1) (2) さいきんヨダレカケ掛けてもうた地蔵さん、いつのまにやら月光仮面かスーパーマンのマントになっとる　　水子地蔵やのうて腕白地蔵かい　 　　 紀州名物は強風なのだ (3)