2017/08/08 (火)
* ワタシの記憶にある伊勢湾台風(昭和34年?)は
強風と豪雨の去ったあとの惨状をいまだに覚えている 紀の川が(ふだんはゆったりと流れる『紀州の母なる川』と呼ばれている)崖を削り、川上の貯木場の材木を巻き込んでゴーゴーと音を立てている様や上流の流された橋、いまにも決壊するんじゃないかと思われた大門口橋と橋桁の周り濁流の渦など
以後も室戸台風とか第二室戸台風とか、紀州に上陸して大きな爪痕を残していったのは数々あれど ワタシの中では伊勢湾台風がダントツ一位、かな
今朝のニュースでは台風の進路を見てみると、ちょうど我が家の頭上を通過しているではないですか、 それにしては・・・・いがいと風雨が予想したほどにないと感じましたが 台風とは、中心部よりも外輪のほうがパワーはきついのかもしれません
豪雨の最中にお見舞いのメールを戴きました出雲のとっさん0456さん、紀南のmoriチャン有難うございました 紀南にも終日避難情報出てましたがmoriチャン無事でしたか?
ところで、さっき畑主も「畑を見るのがこわい」と言うて出かけていきましたが・・・・
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