2017/04/12 (水)
* 先日 畑で掘り上げた小芋(赤芽)の中から種芋になりそうな格好のいい芋を10個ほどとりのけておいたら、ちょっとの間に乾燥して全部シナシナになったので、 畑主から頼まれて妙寺の森田園芸に買いに行く
店主のおばちゃん(畑主の高校の先輩)は「ことしは種芋が不作でエエのん無いんやけど見て」と言う 「赤芽」の他に「石川ワセ」とか「エビイモ」とか「八つ頭」とか5種類ぐらいかな、しかしホンマにロクなのないナ・・・・ ま、テキトーに種芋になりそうなズングリムックリを選んで8個、100g \150 で、¥900 大きいのでエエ値段ですよ
しかし、帰宅後の畑主の検閲にパスせず、直ちに畑主じきじきに交換に行く(始めから自分で行け!)
森田園芸のおばちゃんオススメの植物の為の漢方薬「アルム(顆粒)」をGET ←畑主は効かんと言うが^^; (これを使わなかった相棒と使った自分のと比べてもべつに変わらん、とな) 植物の根張りがよくなるし、虫が付かんようになる、病気になりにくくなる・・・・等の効能書きを付けて一袋 ¥860
しかし、ビックリしましたけどね、この「アルム(顆粒)」大袋を一年に2つ使うという元気印の婆サマ、聞けば教良寺(きょうらじ・地名)の山の上からカブで森田園芸までとばしてきますねんて(@@ 歳は80歳超えてるそうな この人こそ田舎のスーパー婆チャン
それではワタシもそっちの大袋を一つ、と言いましたら おばちゃんが「これ一袋¥5.000しますねんけど よろしいか」と いまさら「いらん」と言えんしナ^^;
エーイ、帰ったら畑じゅうに撒いちゃる! 袋を開けて匂いを嗅いだら養命酒のような匂いがしました、やっぱ漢方
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