2016/04/20 (水)
* インターネットの橋本新聞の記事に「4月17日から25日まで学文路の個人宅でニホンサクラソウ展示をしている 見学無料」とあったので行ってみる
案内には「南山の中腹を走るフルーツラインの北側」と書いてあっただけ まー カムロの街中の道はかなり細く難路なのでイヤ〜な予感がしたけど ホンマ「もう二度とこの道は行くか!」と思ったね 行けども行けども細い急坂、こんなトコに家あるか?とぼやきながら登る やっとフルーツライン(新道)まで出て、やれやれ ・・・・と「有岡」ってどっちや? エーイ、ままよ、と左に曲がったら だいぶん走って道の駅についた これが有名な(?)「ハタゴンボ」の産直市場
そこにサクラソウ展の栽培主 中村さん手書きの案内紙が貼り付けてあり反対に走ってきたようでまた来た道を戻る 急坂を下りると はるかかなたに旗がハタハタ「こっちやで〜」と招いている 4〜5軒の民家があり 駐車場は無い 「燕庵」←去年のNHK和歌山「わびたび」に出とった^^ 堺で高校の数学教師をしていたという作務衣姿の爺サマが当主で栽培家 チョイ頑固そうな仙人のような・・・・ 他には誰も来てない ニホンサクラソウてのはマイナーな花やからかな・・・それともこの仙人を敬遠?^^;
仙人は「こんな可愛らしい花で金儲けしたらアカン どこぞの神社では一本¥700も¥800もとっとるそうや けしからん」とお怒りでした
帰りに、「記念にサクラソウのポット苗一つあげる どれでも好きなの持ってっていいよ」と言うので 枯らしてしまった『千葉乙女』を有り難く頂戴しました イエーィ!(^^)/来年は復活するぞー
帰り道は、上りの学文路でひどい目にあったので九度山に下りました が、 これもまたヒデーとこだ 何回もキモ冷やしたですバイ というわけで、「サクラソウ」見るのも命懸け^^;
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(1) 中村さんちの展示会
(2) 「これが『高野山の自生苗』です」と 後ろは千葉の『千葉乙女』と比べる よく似た紅色
(3) 手作りの棚に並べてある お見事
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