2015/08/10 (月)
* 辞退申し上げました我が家は 何を、て? それがですね、まぁ聞いて 多忙をきわめるこの時節、電話のベルに走って受話器をとれば のんびり口調の若手が、 「こちらは○○振興局の○○ですが、ことし百寿の○○ ○子さんのお宅ですね じつは、百歳の記念に用意した物をお届けに行きますので9月14日から17日までご都合の良い日を言うて下さい」
「えっ、百万円ですか?」 ←いちおう聞く 「ハイ、あ、いえいえ、百万円ではありませんでこちらで用意させて頂いたささやかな記念品です」
そういえば、先日封書がきましてね、県名産の漆塗り細工3品を用意した中から欲しいモン一個選べ、とな ちなみに、 T、黒縁の写真立て 端っこに金色の鶴が2羽 (なんじゃこりゃ ゲンわるい) U、真っ黒の小さい衝立の真ん中に一輪挿し(これがいちばんしょーもな) V、真っ黒い中に鶴が2羽の硯箱、もとへ 文箱( 遺言書入れにピッタシでっせ^^;)
どれもなー いまいちですな、欲しいモンない・・・・ けど、「期日までに返信なき場合はこちらで見計らって送る」とな なにが何でも押し付けたいらしい ま、外国人が喜びそうなモン貰とこか^^;
で、今日のことよ 「何人来られるんですか」と聞けば、「二人ぐらい」とな これについては過去に重要な情報がありましてね、 我が家の親戚の百歳婆様の場合ですが、 敬老の日に市役所から市長以下七名のお伴が来られるというので、嫁様が家じゅうの大掃除を何日もかけてやった結果が気遣いと疲労と腰痛で後々キケタそうな
で、丁重にご辞退いたしましたら、「それなら 郵送さしてもらいます」 ←早よ言え! 一件落着
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