＊　農園日記というのにさいきんは畑にトント行く時間がないのでありまして、ストレスもたまる一方でございます　　
これもたぶんストレスの仕わざではないかと思われるんですが、　　
先々月でしたか、うちの農園主が気まぐれに受けた健康診断にひっかかりましてね、　　
大腸ポリープ切除しましてん　　

ま、大学附属といえども田舎の病院となりますと　医療技術もちょいオソマツ 　　「ポリープとる」だけでも命懸け^^; ←本人の弁　　　
「さいきん腸のポリープ手術した」ちゅうご同輩が周囲にちらほらいてましてね、聞きまくりました^^
大都会の住人は「日帰り簡単手術」ということでしたが、近隣の友人からは「一泊せんなんで」　　

ま、地元の市民病院では術後の患者全員が念の為ということで２日間、エアコン完備　食餌付きの別荘に強制滞在　　

そのさい、ちょいと小耳にはさんだ「ポリープ切除でも保険金おりる」の情報　　
別荘を後にするや、ただちに保険の請求にとりかかる（ナンボ保険に入ってても『請求』せんことにはあきませんねんデ）　　

調べてみますると、さいきん民営なった某国家機関直営の保険証書が２通出てきまして　　
書類そろえて出しときましたら、　　
本日「重要書類在中」の親展がやってきまして(^^)/ヤッタネ　　

こそっと聞いてたんですが、保険金には「手術倍率」なるものがありまして、腸ポリープなどは簡単な類になるそうで「あんまり保険金おりんかもよー」ということだったんですが・・・・１０倍でした　　　　

皮算用の見積もりから「病院への送迎ドライバー３氏に寸志」を引いた残りが、今年の年末ジャンボで泡と消える・・・・んちゃうか^^;