2015/06/26 (金)
* 毎年 桃の季節になると丹精込めた桃を送ってくれる親友がいまして 今年も昨日立派な箱入りが届きました 心安い宅急便のにいちゃんがお昼前に配達してくれて、有難うコールをするや否やの早業で、 桃好きの親戚家族に送るべく送り状を張替えましてね、 「あれ? この荷物さっき持ってきたトコやん」 うん、また頼むわ 上に荷物を置くな、と注意書きをしてあるのをしっかり見たわよ、素早い目
で、今日のお昼、「確に桃を受け取りましたがほとんどが傷んでいます」との事 なんやて!
日本有数の宅配会社ですからね、しかるべき良心的な対応があるはず・・・・と思いましたがね、アテはずれました 受け取り営業所はもちろん、こちらの差し出したほうもいろいろ調べてくれたらしいんですけどね、 「クレーム対応係」ってなるほど一つの技能ちゅうか、弁立ちますよ 立板に水のごとく ようお喋りになる ようするにどちらの営業所も「うちに責任ない」の一点ばり
桃の専門農家を長いことやってきた桃のプロが「柔らかい果実」を不用意に押さえますか? これを聞いたらプロは怒ると思うよ 13個ちゅう11個の傷みを「桃栽培者が強く押したから」と言いよるんだ(怒)
受け取り営業所のほうは、現物を取りに来て、見て、写真とったりいろいろ検討の結果、「どこかで荷物積替えの時に落としたか、衝撃によるものと考えられる」と結論を出したそうな
・・・ということは、補償の対象になるんでないの? どちらにも「なるべく補償はしたくない」心理がミエミエだぞー 結局、利用者が泣きをみるのよ なんの為の保険?
たかが、5〜6000円の品物に保険つかいたくない、って正直に言えばいいのに^^;
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(1) 昨日じゃが芋掘りました
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