ミステリーなお話
2015/05/16 (土)

ame.gif * いやー、誰が何故ですかね、我々の小学校時代の大事な校歌が知らん間にメロディが変えられているんデス  
誰に話しても「そんなアホな・・・」と信じてもらえないんデスケド・・・・ 
「学校沿革史」にもそのいきさつは載ってないんデス  
いつ、誰がやったのかわからんのデス  透明人間のしわざですかね  

メロディの作り替えられた校歌の部分は原曲とは似つかぬなさけなーい歌い方になってます  イントネーションが滅茶苦茶、ということは素人の仕業か?、  
はたまた作曲者に何か個人的な恨みがあって嫌がらせちゅうことも考えられます  

再三 教育委員会や校長に訴えるもらちあきません  
おとなしい町民性ですかね  

作詞は和歌山県新宮市出身の文豪、佐藤春夫  
昭和26年当時笠小に勤務していた佐藤氏の縁者がはるばる夜行列車に乗って新宮まで依頼に馳せ参じたと聞いています  
子供にも大人にも親しめるやさしい詩はいくつになってもなつかしく口ずさむ    

かせだの里よ わがまちよ  
かつらぎ山の やますそに  
十五社(じごせ)の森をとりめぐり  
人むつまじく 栄えゆく  

大樹の樟よ わが庭よ  
千年(ちとせ)の命 貴しと  
十五社の森の下かげは  
まごころの児童(こ)ら 集うなり   

今日、昭和34年生まれの人たちが何十年ぶりかで同窓会をするにつき、楠の下で原曲をうたいたいのでぜひ、と声がかかり、  
有志で歌いにいってきました  
6年間うたった歌は忘れないよ(^^)/

赤唐辛子さーん、まだこんなこと言うてますんよ〜(^^;

i0 (1) 野口種苗の『スクナ南瓜』の種が全部発芽  

5個中、向こうの2個をナメクジにやられた(><)
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婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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