＊　龍門山の麓にある親戚のお墓参りに行ってきました　　昨年末に１０１歳で身罷ったおばさん、父方の祖母の里でありまして、その家族の話によりますと、　　
好物の「おかいさん」を三度々々よばれて、おかずも手ずから美味しく戴いて耳は達者で頭は冴えて　最後まで娘相手に世間話をしながら・・・・こんな終わり方が「天寿を全うして大往生」と言うんだろうな、と思いました　　　　

おばさんは三姉妹の長女として生まれいちばん長命しなさったそうでワタシには「いっぺん逢いたい」と言われていたのに存命中には顔を見せられず後悔しきりであります　
なにが悔しいかと言うて、「おばさんはこんなだったよ」と話して聴かせる相手がワタシの周囲にはもう誰もいない、というのがさびしいね　　
親父さんは血縁だったからね、話を聞いたらきっと喜んだと思うのにね　　
親孝行したいときには親はなし、ホンマです　　

ヒロアキチャン、見てる？　　「婆タレ坂の農園日記」また一人読者が増えました　イェーイ！（Vサイン^^) 　　　　　　　　

(1) 九和楽の看板娘のサクチャンは素直でしてね、「はい、ポーズ！」に応えてVサイン　←ははは・・キミちゃん喜ぶ^^ 昼過ぎのに　すでに「本日終了」の看板が　　　欲がないちゅうか、ナンちゅうか・・・・　（もっと稼げー）　 九和楽の厨房にて　 (2) (3)