＊　ん・・・・しかし、商売は頭やね　　数年前から我が郷里で、「一年に１３日だけ山の中で営業するラーメン屋」てなけったいな店がクチコミで評判になり、　　
営業日は店の外の道にズラリと行列（なんで日本人は行列好きなのかね）　　
それを映しに何度かテレビの取材が来たりして・・・・　　　　

噂を聞きつけた実家のご近所さんが去年行って行列並んで食べてきたら、　　
お味は、ふつうのラーメンやった・・・と言うとった^^ 　　
和歌山ラーメンではなく、店主が学生時代に修行したという京都の一乗寺界隈の味とか　　

なんで一年に１３日だけ？　といえば、くだんの店主の本職は蜜柑農家（のおじさん）で農作業の暇な今の時期だけ、農業倉庫で日曜日だけ店開くんやそうな　　
机も椅子も蜜柑コンテナを組むだけで設備投資なし^^ 　　
まーしかし、去年は￥500で今年になって￥600、値上げ巾もおっきいよ（自信ありすぎ^^;)

場所は、かつらぎ町笠田中から四郷道の途中、四郷行バス停「メノコ峠」の前、話のタネにしたい向きはどーぞ　　

(1) うちの畑から真南、高野山地を望む　　 えべっさんの木に宿り木発見(@@ (2) 昨日のお昼の番組より　　 　　 一年に１３日だけ農園の倉庫で営業する『ラーメン倉庫』をフジテレビ撮影隊がやってきた 次の取材は下市の『弥助寿司』ということで奈良県へ (3) きっちゃないなー 　なんとかならんのかいな、この店先