2015/03/05 (木)
* 先週までね、朝日新聞の和歌山版に「紀のひと」コーナーに郷土出身の小林稔侍が特集されてましたんよ 第一回の紹介文に「おちゃめで不器用な男を演じさせれば、この人の右に出る者はいない」 ははは・・(^0^)ほんまや
笠田町(現かつらぎ町)の洋服仕立て屋の次男坊に生まれて 家のそばの映画館に通ううちに高倉健に憧れて上京、長い下積み生活の後、ようやくスポットライトがあたる
その彼が言う 「ふるさとはのどかな田畑が広がる日本の原風景。その景色が人間形成に大きく影響したと考える 高野山のふもとで、草深いところだった。産業もこれというてあるわけではない。 南北を山で挟まれ、その真ん中に紀の川が流れている。川の周囲は見渡す限りの田んぼ。 ・・・・略・・・・ 物心つくまでを過ごした穏やかなふるさとの風景や香りが潜在意識の中に入っていて、それが東京に出てきてからの自分のリズム、生き方の土台になっている。」
「芝居ってものにはその人の生き方、生活の仕方、物の考え方、人柄が加味されてくる。それにはふるさとっていうのはとっても影響していると思います」
激震!(@@ なに? 政界に不倫とな? なんか聞いたことあるゾ、その名前・・・・と思ったら ウチの実家近所の七光り代議士センセイやんか ま、我々はその程度の認識しかないけど、和歌山を代表するセンセイ、しっかりしなあかんがな 7つも年上のオバチャンにつかまって(ナサケナイ・・・)
まーしかし、近所というのに顔見たことないのはなんで?
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