鍋が重たい  
2015/01/29 (木)

kumori.gif * 和歌山県人は甘口であります  なんでも甘くないと売れませんそうです  
紀州では旨み=甘味      
醤油発祥の地、湯浅でも「みりん」を加えた醤油が正統派 (ワタシは甘い醤油は好かんので大和の片上醤油つかってます) 
友人で寿司屋の娘は「お寿司も甘くないと売れやんね」と言うとりましたナ    

でありますからして、もちろんお味噌も甘めですわ  
糀は倍糀と言いまして、大豆の倍量いれます   
こうなると甘いかわりにイタミも早い(長もちしまへん)  
翌年には封開けて食べきってしまうぐらいがよろし  

ちゅうわけで、昨日やっちょんでGETした糀4袋をつかって今日大豆と合わせて味噌作りしました  
まぁしかし、鍋が重たいと腰がいたい、肩こる、足元危ない  3悪そろい踏み  
そこで、アクシデントが起こる前に手を打つ  

ほぅ! エバウェアの鍋が二つ、近所の金物店にあった(@@  
甘唐辛子さんは2`いっぺんに炊く鍋をお持ちだとか うらやましいのー  ウチは鍋が2個いる  

しかーし、これでもうなんの心配もいりません    
で、明日はいよいよ本番じゃ 

i0 i1 (1) 豆炊く(700gの大豆を3袋)
(2) 始めにアクをすくい取ってからストーブにかけとくと3時間余りで出来上がる
(3)
 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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