2014/12/12 (金)
* 高校の同級生の姉上で 日頃から農婦の視点でエッセーを発信され地域的に著名なご婦人であります戸西葉子さんが 1990年に文化出版局から出された『野菜と私と土と水と』(副題:農家の主婦から都会の台所へ、88の手紙)を町の図書館で借りた時に書き留めておいたメモがあります
○甘い柿の見分け方、 「ヘタにオレンジ色のハチマキが入っているのが糖度が高い」
○甘い桃の見分け方、 「果実全体にほどよい紅がさしている」 「果肉が中心線を境にバランスがよい」 「白い肌の部分が透明」 「日に焼けすぎて ところどころに茶色のシミがある」
なるほど、かつらぎ町渋田は柿と桃の特産あり それらを栽培している農家だからこそのするどい感性ですか
消費者の皆さんも覚えていて損はないですよ
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(1) 産直よってってでGETした柿にもヘタにオレンジ色のスジあり これか!?
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