2014/10/19 (日)
* ・・・と言われますがホンマかな たんに秋の収穫で忙しいから医者に行けやんだけちゃうかな^^;
実家の東の軒にある富有柿はカメムシで全滅したが、西の軒に1本だけ残してある渋柿の普通平核無柿(ひらたね)は爺サマなきあと弟二人が夏の摘蕾、摘果に励んだ結果 意外とカメムシ被害も少なく(渋いので虫も敬遠する)、色づいている
先日は弟Uが自宅で渋抜きをやって見事失敗に終わったので(ほとんど熟柿になってしもた)、今回は選果場でガス抜きをするのに運んでやった 同じ渋抜きでも普通ひらたねは刀根早生より一日多く掛かるので22日に出来上がるとの事 値段的にみると、市場に出る「早さ」が勝負なので最近の柿農家はほとんど『普通ひらたね』を『刀根早生』に継木してしまっている けど本当の柿好きは10月下旬の『普通ひらたね』の登場を待って買うのだよ
それもね、大量のガス抜き(炭酸ガスで抜く)よりも、一個一個焼酎(又は、ブランデー)にヘタを浸して渋抜きしたのが甘くてコクがあって美味だそうな 甘すぎてイヤ、ちゅう変人もおりまして ←ワテヤ
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(1) 孤高の柿^^
野道の木々伝いに万国旗が翻っているのは、今日はこの辺りの秋祭りだから
お天気がよいので実家の二階の窓から母の布団を干した
(2) 左から2つめは熟柿でカラスが狙っている
(3) どれも逆光なのは下から覗いてるから
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