2014/10/17 (金)
* 昨日の報告で今年の紀北地方の柿はもう山じゅう探してもないんちゃうか。。。。と思う人もいるんじゃなかろか ご安心あれ カメムシ対策をちゃんとやってる柿作りのプロフェッショナルはすずしい顔で柿を並べてる^^
ようするにね、カメムシを甘くみて何の手も打たぬ我が家のような素人ファーマーが泣きをみるんでありますよ
産直やっちょん広場に行ってきました まーあるわあるわ、柿の洪水じゃわ(@@ ピンからキリまでね ひとに頼まれますとね、ちょいと気をつかうんでありますよ 美味しそうにみえるけどホンマに甘いんかいな、とかね 疑いのマナコでじっと柿のツラを見比べる^^ 栽培地もね重要です 出荷伝票をみて名前を確かめる 産地はどこか
蜜柑の場合、南山より北山のほうが甘いと言われております 北斜面の山は南受けと言うて 日差しの射す時間が長いので甘い、と言われている 高野山地より和泉山脈のほうが日射量が多いのだ 科学的にみてもね
他所から来たようなおばちゃんのグループに「どの蜜柑が美味しいですか」と聞かれたので、 「オススメは『ゆら早生』かな」 あっと言うまに並べてあった蜜柑の袋にいっせいに手が伸びて陳列台がからになった
出品者は知らない名前だったので帰って電話帳を見てみると、かつらぎ町○崎は南山じゃん^^; わっ、もしかして。。。。。? 当たってたらごめーん
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(1) 平核無柿(ひらたね)の刀根早生最盛期
(2) 蜜柑売り場
(3) これで一箱18個入り¥1.300 4Lやで 色着きがgood!
注文分を北海道まで送りました 送料¥1.390(送り賃しか高い^^;)
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