不死鳥のように甦れ
2014/07/23 (水)

hare.gif * 昨日の朝、婆様がコケた  なんにも障害物がない所で、  
建物と建物の間のコンクリートの通路で、トイレから出て手を洗ってからよろけたらしい  

あれほど気を付けていたのに、転ばぬ先の用心怠りなく見えたのに  
コケるときはこんなもんだ  

今までみたいに前のめりでコケたときはなんともなかったのに、今回は尻餅をついたのが悪かった 
「あ、足骨折したな」とわかる痛がりようで両脇かかえて椅子に座らすのがやっと
救急隊のにいちゃんはさすが屈強の若者たちで椅子ごと婆様を抱えて車まで運んでいった  

朝早い時間だったのでご町内にみつかったのはサトルくん夫婦だけ、やれやれ^^;
世間では夏休みに入ったばかりで3連休の後の火曜日ちゅうことで整形の病室満杯  
骨折の高齢者ばかり3名がICUの空きベッドに寝かされて個室が空くのを待つ  
ようやく4時頃移動した  あ〜〜ちかれた 待ちくたびれた〜(><)  

というわけで、予定を繰り上げて早速明日手術となり本日婆様の身内3名は雁首並べて執刀医の説明を聞く  
ようするに、高齢者ゆえのリスクもろもろを言い並べて「生還はこんなけ難しいんでっせ  覚悟しときなはれや」ちゅうことです  
しかし医者ちゅうのはなんでこんなに最悪の可能性ばっかし言い立てるのかね  暴力団の脅しより始末が悪いぜ  
さすがに血を分けた婆様の娘と息子はビビリマクリ、しかたがないので第3者のワタクシめが明日と明後日の「婆様復帰応援団長」をつとめることに。。。。  
ま、たぶん不眠不休で頑張ってきまっさ   ほなね〜(^^)/~     

 
婆誰坂の家庭菜園 和歌山
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