＊　南瓜の花ではありません　　先日実家にやってきたニャン公のお噂でして^^
「どうもこの丸いポッチリがアヤシイな　　コイツはもしかして♂ちゃうか」　　
「いやー　立ち居振る舞いが♀っぽいデ」　　
代わる代わるニャンコのお尻を覗いて評定している二匹の人間のほうがもっとアヤシイ^^;

ということで、本日ついに決着をつけるべく動物病院に参上　　
下の弟が用意してくれたキャリーバッグに猫入れて　いざ出発！　　

いやいや、その前に予備知識が肝心、と近所の猫博士のおばちゃんより情報GET　　
「あちらの犬猫病院はあかん　　なんなと聞いては検査しまくる　　７〜８千円すぐになくなる」　　
「ほぇ〜〜」　　
「こちらの犬猫医者はCTとか人間並みの機械とスタッフいろいろ揃えてボッタクリ　　こないだ犬２匹に６万ナンボ払た　　　　
モリモリ食べて元気なチビ猫に病気らあるかいな」　　
「さよか　　ほな、絶対せんならんちゅう予防注射なんかせんでもよろしか」
「ウチは猫は皆雑種やけど病院に連れて行ったことない　　病院に連れて行ってあんましいろいろ喋りな」　　
　　　

「ほな、さいきん開業した若い夫婦二人でやってるトコへ行きまっさ」
ちゅうわけでうちからいちばん近いとこへ行ってきました　　
あんのじょう患者０　　
ウチのきったない（色の）ニャンコちゃんを医者の夫婦二人で抱っことナデナデ、ニャンコは逃げる逃げる^^

「で、♂、♀どちらです？」　　
「どっちかなぁ、まだようわからんなぁ」　←（だいじょうぶかいな、この医者）　　
（それを判定してもらいに来ましてんがな）　　
今日のところは「必殺ノミ、ダニ　『マイフリーガード猫様用』￥1.040　首筋に振りかけてもらって１丁あがり　　　　

「目ヤニ出ませんか　　風邪ひいたら目ヤニ出ますよ」と医者　　
「（最初の頃　出てました、と言いかけて）いえいえ、風邪の症状全然ありませーん　　いたって食欲旺盛元気はつらつであります　　さいならー」と、猫の首筋つかんでとんで帰ってきた^^ 　

ところで、必殺ノミの薬て一ヶ月しか効けへんねて　　また一ヶ月したら来てねー、て言うとったナ　　どうする〜〜

(1) ダンボの耳で世の中の情報をいち早く （イチビリの） (2) お呼びでないときはシャシャリ出ず （ビビリです） (3)