＊　一週間早めて今日、爺様の４９日忌執り行いました　
弟２家族が横浜から全員到着するのを待って午後２時から　　
爺様が何より大事にしたのが親戚づきあいでして、本家、分家、縁者など主だった８軒に出仕願いまして、（当然みなさん代替わりしとられるお家ばかりですが）さぞや爺様もこの場に居たかったことだろうと・・・・　　

朝からは、今にも厚い雲から雨粒がこぼれてきそうでハラハラでしたがなんとか１日もちこたえました　　やれやれ　　
何かと仏法のしきたりにうるさい院家さんで、何も教えて貰てない弟などは「なんか怒られるんちゃうか」と常にドキドキしておるんですが、　　
今日も今日とて骨を納めに全員でお墓に着いたら「あ、家に塔婆忘れてきた！」　　
「お前ら、なにやっとんじゃい！」爺様の声がとんできそうな・・・・　　

　

　　

(1) 清貧ということばが似合う父でした、　冬に生まれて　水仙のように凛として生き抜いた９７年　お疲れさま　 (2) ぎゃー　大事な月桃が哀れな姿になりにけり　　今年の寒さは特別とみえて・・・温室の中に避寒させてあったのに・・・・ (3)